脳に来るマンガ

植芝理一の「謎の彼女X」をゲット。
なんというか、この人のマンガは、じわじわと脳に来る。喩えるなら、ダウナー系の麻薬に近い。
歯車の狂い方がハンパなく、所謂一般人のキャラクターが徐々にそれに慣れていくのが、読んでる側にもじわじわと。
こういうのが、ある意味究極のサイコマンガなのかもしれませんなぁ。
私は、植芝さんは「ディスコミュニケーション」の頃から好きなのです。