分からない人は分からないと思いますので補足

有名な、「アキレスと亀のパラドクス」というやつでして、確か以下のとおり。

アキレスと亀が同一線上を同じ方向に競走をする。
亀はアキレスよりも先に進んだ状態からスタート(まぁ、数メートル先にいると考えてよし)。
この状態で、スタート地点をA、亀のスタート地点をTとすると、アキレスがTに到達したとき、亀は少し進んでT1の地点にいる。
アキレスがT1の点に進めば、亀はそれよりもさらに進んだ点T2にいる。
このように、アキレスが元亀のいた位置に到達しても、亀はその間にわずかに進んでいるのだから、お互いの距離は限りなく0には近づくかもしれないが、アキレスが亀に追いつくことはない。

これは、普通に考えてありえないはずなのですが、論理的にどう反証すればいいのだろう、という疑問です。
どうも、「頭の体操」には荷が重過ぎるテーマを選んだと、我が事ながら少し反省中。
……むぅ。